ナースのためのやさしくわかる「ドレーン・カテーテル管理」


6月最後の週末。今年も半分が終わりです。あと半分だと思うか。まだ半分ある!と思うか。
この意識ひとつできっと半年の生き方って変わるんだろうと思います。
最近梅雨らしいお天気が続いていたので、たまに晴れ間がでると「いまだー!」とばかりにシーツや
タオルケットを洗ってすっきり。雨の日はおでかけの次にお洗濯に困りますね…
お仕事のご紹介です。
ナツメ社様より発売されました、「ナースのためのやさしくわかる ドレーン・カテーテル管理」
amazon→http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005281
amazon他、オンラインで購入出来ます(知り合いにナースは居ないので買う人はいないか….汗)
医療系のお仕事は少なくないのですが、難しい内容を柔らかく伝えたり、誌面の雰囲気を明るくするため
イラストを使って頂く事が多いみたいです。今回の表紙も暖色系で優しいカラーになりました。
ドレーンで思い出す事が…29歳の時に人生初の入院を体験。病名は肺気胸。原因は不明。
おそらくこの頃は2足のわらじで毎日忙しく、深く眠り込まないようにわざと小さなソファで寝たり…
過労とストレスがきっかけになったと思っております。
手術はなく、脇腹から胸腔ドレーンという直径10mm程の管をいれて肺から漏れた空気をゆっくり抜きます。
1週間から10日程そのままで肺に空いた穴が自然に塞がるのを待つという感じ。
脇腹から管が出ているだけで元気だし、落ち着きのない私は毎日病院内をウロウロしたり仕事してたり。
病院は大きくて奇麗な所だったし、ご飯も出てくるし、ちょっとヒマだけど居心地は悪くない。
だけど、お風呂に入れないのが一番辛かったかなー。