絹の言ノ葉・富岡製糸場文芸シルク展の作品

3月に約1年ぶりに東京出張へ行ってきました。
一番の目的はお知らせしていました富岡製糸場での展示を見に行く為でした。
仕事が忙しかったため、折角の東京滞在中はこもって仕事をしており
クライアント様へご挨拶に行ったり出来ませんでした。・゚゚・(。>_<。)・゚゚・。  そんな中、東京でレンタカーを借りて2時間程走って群馬県へ。 空は生憎の曇り空でしたがお気に入りのCDを聴きながら快適なドライブ。 到着すると平日にも関わらず沢山の人が行き交っていました。 100年以上も前に作られたとは思えない程重厚で立派な煉瓦作りの建物。
まずは入口からすぐの「絹の言ノ葉」の展示を先に拝見しました。
受付の方に絵の作者という事を伝えると撮影を許可して下さいました。
ただ展示は前期と後期に分けて展示されていた為、私が見たのは後期のみ。
写真は関係者の方が撮影して下さった物を送って頂きました。
作品はテーマとして与えられた俳句の内容に沿ったイラストです。
ブルーが多いのは個人的に好きな色が自然と多くなったからです(;^-^A
展示全体の作品は330点あまりあったそうですが、
良く知っているお名前を沢山見つけて嬉しくなりました(*´∇`*)
展示を見た後は製糸場を見学。
お金を払ってガイドをつける事は出来るのですが、
自分のペースで写真を撮りながら回りたかったので
スマホの音声ガイダンスを聴きながらのんびり回りました♫
全然機械は違いますが、私の両親は元々繊維関係のお仕事をしていたので
なんだか通ずるような気がして不思議な気持ちになりました。
写りがイマイチで見えにくいものもありますが、作品の写真をアップします☆







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